おじさん向け週刊誌の前期高齢者化について
ビューンが「年末年始はiPadでビューン」キャンペーンをやってたので、まあ230円/月ならいいかなと思って久々に購読してみた、みたんだけど…という話。バックナンバーも読めるから1ヶ月で止めると思えばまあまあの金額。
以前、無料だったときのお試しの話は「iPadの電子書籍サービス「ビューン」は結構面白い。中身が充実したら入ってもいいな。」に書いてて、そのときは内容次第かなという当たり前の結論だった。
久々に自腹切って読んだ感想。「週刊誌ってこんなに高齢者向けだっけ?」。以前は(10年ぐらい前?)、私でもそこそこ読めたように思うんだけど、なんか、全体的に60代以上向けな感じである。記事に「高齢者ホームの選び方」とか「不良老人は不老長寿だ」とかあるし。著者も若くて40代。これって新聞も同じなんだよなあ。若向けの記事は「孫向け」みたいなところがある。昔の新聞の縮刷版を読むと、新聞ってこんなに若向きだったんだーと思ったりするし。ちなみに県内新聞の縮刷版は与儀の県立図書館で読めます。
まあ、昔、私が読んでた週刊誌はポストとか宝石なんで、ちょっと対象が違うか(^^; 宝石の過激な企画は好きだったなー。あれもおじさんといえばおじさん企画だけど、高齢者企画じゃないし(^^; 当時から朝日や毎日は活字が多くて年齢が上の層向けだったような気がする。
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