X VideoStation のハードディスクを交換
2007年6月に買った Xビデオステーション、さすがに7年も使っているとハードディスクがおかしくなってきた。時々フォーマットして騙し騙し使っていたのだが ついにご臨終。
仕方ないのでハードディスク増量も兼ねて交換することにした。
分解・交換について
分解、ハードディスクの交換方法については先達のページ参照 (HDDレコーダー/SONY/Xビデオステーションにリンクあります)。
元々は250GBのWD2500JSが4台搭載されていて、合計1TB。どうせ交換するなら2TBまで増やしたかったので、同じ WESTERNDIGITAL のWD10EZRX(1TB)を2台購入。作業も2台交換の方が楽なのだ。残り2台は電源ケーブルを抜いて放置。
消費電力は定格では WD2500JSが9.5W,WD10EZRXが3.6W。台数も減らしたので 30Wほど省エネになるはず。電気代も500円/月ぐらい安くなるか?
(24時間常時録画のためにハードディスクは回りっぱなし。結構電気を喰うのだ)
↓ 無事に増えました。
現在の構成
DY-STB250(地デジチューナー)2台をXV40SのL1/L2端子に接続しています。STB250の音声レベルが高すぎて割れ気味なのでアッテネーターを入れています。
STB250の製造元はとっくに倒産しているし、B-CASカードは壊れやすいし、なにかと手間暇のかかる構成。
参考リンク
XV40SもSTB250もヤフオクですら見つかりにくくなってて、この構成がいつまで維持できるだろうか。
デジタルで安く簡単に24時間録画できるシステムが欲しい。
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