糸満市真栄里にメイクマンとマックスバリュ(たぶん)ができるという記事が新聞に掲載されていた。
記事では商業施設ができるのは「商業・ターミナルゾーン」となっている。もしかしてバスターミナルができるのか?
糸満市のWebサイトで調べてみた
今回の発表に至るまでの資料は、糸満市のサイトにある。「優先交渉権者の決定について」の資料に、今回新聞記事に掲載されている図がある。
- 真栄里地区(商業・ターミナルゾーン)企業立地基本協定書を締結しました! – 真栄里地区開発・企業誘致 – 糸満市ホームページ
- 糸満市真栄里地区企業誘致事業(商業・ターミナルゾーン)の優先交渉権者の決定について – 糸満市ホームページ
- 「糸満市土地利用(真栄里地区)基本構想」について – 真栄里地区開発・企業誘致 – 糸満市ホームページ
元々はバスターミナルを誘致する予定だった?
予定地は糸満市役所の南東側。国道331号の両側に広がる土地。
「真栄里地区開発・企業誘致」のイラストでは、左上部分に広々とした駐車場とバスターミナルらしき建物が描かれている。
この地区の用途についてはアンケート調査が行われていて、結果が「③糸満市公共交通ターミナルに係る企業立地意向アンケート調査」に掲載されている。
この時点では公共交通ターミナルを作る計画もあったように見える。
アンケート結果から、糸満市公共交通ターミナルへの新設または移転について、「検討している、関心がある」と回答した企業は 17 件(53.2%)となっています。新設または移転の時期については、5 年以内が多くなっています。また、用地の希望面積は、平均面積を算出すると「3,544 ㎡」となり、未定を平均面積に換算して想定した場合、合計面積は「38,982 ㎡」(約 3.9ha)となります。糸満市公共交通ターミナル地区約 4.5ha のうち、分譲想定面積は約 3.0ha(約 6 割)としていることから、希望面積が分譲想定面積を上回っていることが伺えます
現在の糸満バスターミナル
現在、糸満市には2つのバスターミナルがある。沖縄バス・琉球バスと那覇バスの2つである。バスターミナルの変遷については「昔の沖縄の路線バス」さんのサイトに詳しい。
これらのバスターミナルは糸満市の埋立初期に作られていて、使いにくい立地である。
糸満市役所に行くには、糸満市役所入口バス停・ふたご橋バス停からは徒歩10分以上かかる。
真栄里にバスターミナルを作って、糸満市役所経由にすれば(あるいはシャトルバスを出せば)かなり便利になると思われる。
バスターミナル案はポシャったのか?
「糸満市真栄里地区企業誘致事業(商業・ターミナルゾーン)の優先交渉権者の決定について – 真栄里地区開発・企業誘致 – 糸満市ホームページ」によると、「真栄里地区の西エリア(商業・ターミナルゾーン)の42,657平方メートルの土地」は、全てメイクマンと琉球イオンが開発することになったようだ。
バスバースを設けることで、公共交通や観光バスなどが乗り入れできるようにするようだが、バスターミナルというほどの規模ではありません。南條市役所のバス停ぐらいの規模でしょうか?
それでも、路線が糸満市役所を通るようになれば便利にはなるが、どうなるんでしょうか?

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