「回数券の使用期限」いつまで案内するの?
県庁前バス停の電子案内に、いつまでもいつまでも回数券の期限案内が流れているという話を一年近く前に書きました。
3年前の案内を流す必要があるのか?
一昨日、バス待っていたら相変わらずこの案内が流れていましたので、動画撮ってみました。
回数券の期限が切れたのは平成28年3月31日なので、もう3年も前の話です。払い戻しも平成28年6月30日に終了しています。この案内を流す必要があるのでしょうか?
別の情報を流すべき
ただでさえ狭い電子案内に何年も前の情報を残しておくべきではありません。例えば今の時期であれば、ゴールデンウィーク(5/4-5/5)に使える1日乗車券の案内を流すべきです。この券はたった1000円で2日間路線バス乗り放題できるお得な乗車券です。
リムジンバス、定期観光バス、高速バス、やんばる急行バスをのぞく系統番号のある本島路線バス全線に乗れ、このブログのバス関連の連載を読んで、各地のバス停を廻ってみたいと思ったあなたにもおすすめの乗車券です。
- 【沖縄バスお知らせ】 ~ゴールデンウィーク・フリー乗車券の販売について~ - 沖縄バス株式会社(facebook)
- 2019 ゴールデンウィーク特別企画「フリー乗車券」について – 沖縄 東陽バス 公式ホームページ
- 2019/4/11(木)ニュースリリース ゴールデンウィークフリー乗車券の販売 について - ㈱琉球バス交通 那覇バス㈱時刻表検索システム-
バス停に待っている人はバスの利用者なのだから、そこでバスの宣伝をするのは一番効果的だと思うんだけどねえ。
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