今更ですが Xiaomi Miband 1S を買いました
2015年に発売されたウェアラブルコンピュータ Apple Watch を腕に付けている人を見かけるようになった。便利だとは思うのだが、沖縄の夏は暑くて、腕時計をしていると汗でベトベトになってしまう。それもあって20世紀のころから腕時計は着けていないし、Apple Watchも買う気がしなかった。Ingressもサボり気味で歩かなくなったし、フィットネスもしないし。
ところが、@kamosawaさんのツィートを見てうっかり値段をみてしまった。1000円ちょっと。中国からの送料を入れても2000円ちょい。思わずポチってしまいました。この値段なら汗のせいで使わなくなっても惜しくない。
あとで気が付いたけど、Amazonでも売っていて、値段もあまり違わないので急ぐ人はこちらから買った方がいいかも。
注文から到着まで
2018年4月9日に注文して、19日に届きました。中国からの発送ですので、普通にこれぐらいはかかります。大昔は沖縄から書籍を注文すると1ヶ月待たされるのが普通でしたので、それに比べると格段に早いかもと思ったり。
同梱物
本体、バンド、USB充電アダプタ、マニュアルが入っていました。マニュアルは中国語ですが、図が入っているので意味はわかります。
到着時にはバッテリーは空っぽだったので充電。モバイルバッテリーから充電すると、充電電流が少なすぎてバッテリーがOFFになってしまいます。これ、外出先で充電するときはどうしたらいいんでしょ。
あとはマニュアルに書かれているQRコードからアプリ（iPhone:Mi Fit・Android:Mi Fit）をダウンロード。情報入れてペアリングして完了です。アプリの名前（Mi Fit）はWii Fitの真似にも思える。
iPhone版 Mi Fit
機能
測定できるのは心拍数と加速度（運動）だけ。他にバイブレーション機能があります。
標準のアプリ(Mi Fit)では運動時以外は心拍数の連続測定・保存ができませんでした。連続測定自体はアクティビティメニューを使えば可能ですが、ある程度の距離を移動しないと保存されない。
仕方がないので有料アプリを買いました（iPhone:Mi Heart rate）。AndroidならTools & Mi Bandでも良いらしいけどこちらはまだ試してません。
（Mi Heart Rateで測定中。たまにMi Bandとの接続が外れるけど原因不明。調査中）
これで連続測定できるようになったので、次回はあるコトを試してみたいと思います。続く。