二酸化炭素濃度（CO2）センサー VSON WP6003（安心宝）のデータをBLEで読み出す(3) – ESP32(M5atom)編
換気チェックのために購入した二酸化炭素濃度（CO2）センサー VSON WP6003（安心宝）のデータをESP32（M5atom lite）から読めるようにしました。
既に Macbook（+Python3）の環境では読み込めているのですが、常用するには別の手段が必要です。今回は、手元にあったM5atomを使ってみました。BLEが読める Raspberry Pi があれば、Pythonで読めるので楽なのですが、BLE使えるPiが手元になかった。
使っている機器の説明や、いままでに解析した部分については前回記事を参照ください。
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作ったプログラム
データ読み出し部分を githubのレポジトリに置いておきます。 うまく接続できなかったり接続が切れてしまうことがあるので、対処が必要ですがそこは省略。
常用するには接続状態をLEDで表示したり、データを別サーバーに投げたりする処理も必要だと思います。