漏電遮断器(ブレーカー)故障の原因は
「ブレーカーの操作方法|沖縄電力」の手順で確認してもダメ。どうやらどこかが漏電しているようだ。
仕方が無いのでいつもの電気工事屋さんにお願いして、朝一で修理いただいた。
(停電の間 このサイトにアクセスできない状態でした。ごめんなさい)
ブレーカーの故障だった
梅雨時なので停電当時の大雨が降っていた。そのため最初は雨漏りによる漏電を疑っていたのだが、調査の結果、どうやらブレーカー本体が壊れているとのこと。さくっと交換していただいて電気復旧。部屋に騒音が戻った。
このブレーカーを設置したのは8年前。こんなに簡単に壊れるものなの? と思って、調べると一般家庭用は13年程度で交換することを推奨しているらしい。産業用に比べて過酷な環境とのこと。たしかにそうだよなあ。点検も毎年やるわけじゃないし。
- 機器の更新推奨時期(PDF)
- 住宅用分電盤のトラブルに注意!-電気の安全調査の実態も含めて-(商品テスト結果)_国民生活センター
- 漏電ブレーカがリセットできなかったのは、29年間使っているからだ | 征野三朗の楽天ブログ(Blog)
故障の原因は蟻!
電気工事屋さんによると故障の原因は蟻だと思われるとのこと。確かにブレーカーの入ってる箱の中に蟻がうじゃうじゃ居る。 漏電の確認をしたときに、ブレーカーに綿くずのようなものが付いていたが、これも蟻が運んできたものだろう。
どうやら、接地用の電線の引き込みパイプから蟻が侵入したようだ。
こちらのサイトに蟻が侵入して壊れたブレーカーの分解記事があった。蟻さんが黒焦げ…
どうやって蟻さんにお帰りいただくか?
何度もブレーカーを壊されるわけには いかないので蟻さんにはお引取り願いたい。黒焦げにするのも可哀想だし。
Amazonでアリ 避けで探すと、巣ごと退治する薬ばっかり。それはオーバーキルだなあ。無益な殺生はしたくない。
まずは出入り口になっている部分をパテか何かで埋めるとするか…
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