tenki.jp 落ちてたのね
うちでは Raspberry Pi2 とI2Cセンサを利用して温度・気圧・湿度を24時間測定している。
気象庁のサイトからデータを拾って、外部の気温等との比較も行っている。
外気・室内の数値の連動が一目でわかるのは面白いし、換気のタイミングにも気を使うようになった。
ところが今日の昼前の気象庁データがWebから拾えていなかった。自分で書いたプログラムや回線が悪いのかと悩んでいたらこんな記事が。
気象庁は16日、同庁の一般向けのホームページ(HP)に同日午前10時ごろから障害が発生し、午後1時すぎまで閲覧できなくなったと発表した。
(中略)
気象庁によると、負荷を分散するため、データは同庁のサーバーとは別の外部業者のクラウド上へコピーした上で運用している。
データ欠落期間
気象庁からmuninで5分ごとにデータを取得している。
気温は http://www.tenki.jp/amedas/ から、気圧と湿度は http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/ から拾っていて、後者が拾えていなかった。
グラフからすると、拾えていなかったのは10時30分過ぎから12時過ぎの間。報道よりも障害時間が短い。
別の箇所にもトラブルがあったのだろうか。
tenki.jp は問題無いので、www.jma.go.jpだけのトラブルだったのでしょうね。
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