トゥナーの箱買い
うちなー英語というか、本来の発音を日本語化したらそうなるって語句がある。
内地で言うところのツナ缶はトゥーナーだし、A&Wはエンダーだし、喫茶店はコーヒーシャープだよね。
米軍統治下の間に沖縄県民の生活に密着してしまった、そんなトゥーナーの話。
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箱買いする沖縄県民
沖縄県民はトゥーナーが大好きなので箱買いするのですよ。
缶詰が好きなのは米軍統治の影響ですね。各種ポーク、キャンベル、メイファー、ワシミルク……
「沖縄県民は、ツナ缶詰を箱買いするのが常識!?」沖縄県民ご用達の箱詰めタイプは、沖縄限定で販売。戦後、米軍によってツナが持ち込まれ、使い勝手がよかったツナ缶が、出汁や調味料の代わりに使われるほど定着していったという。大手ツナ缶メーカーによると、自社のツナ缶の消費量は沖縄が全国１位。
シーチキン3個パックのバーコードを5枚集めるのは面倒だよね？
どうせ箱買いするし。
こうなるわけです。3個×5とかじゃなくて15個買ったら最初から付いてくると。
たぶん内地にはこのパックは無いんじゃないかなー。
（上の写真は別々のスーパー。私が行く範囲ではどこでも箱単位で売っています。除くコンビニ）