正月早々REGZAが壊れて、フォネティックコード(通話表)の普及を願う

2011/01/02生活

去年の3月に買ったREGZAがあっさり壊れました。B-CASカードを認識しない。検索すると同じような症状の方がいらっしゃるので体験談を元にカードの抜き差しや本体リセットをしたけど駄目。敢え無くコールセンターへ修理依頼。年始ということで修理は1月6日になるとのこと。困ったもんだ。



B-CASひどい、とか色々思うこともあるのだが、この手の修理依頼とかサポートで困るのが「電話口で名前を聞かれる」こと。「漢字でどう書くんですか」と聞かれると、なおさら難しい。昔、東京で仕事してたときは、あまりに説明が面倒なのでFAXで送ってたなあ。今はメールが使えるから楽になった。名前書いたら「文字化けしてます」って指摘されたこともあるけど。

そういえば、東京時代は出前を取るのが大変だった。あまりに名前を聞かれるのが面倒なので源氏名で注文したこともある。ネットでの名乗りは基本的にひらがな。ひらがな一文字でもあまり衝突しないのは便利といえば便利。



こういうことを何度も経験すると「電話サポート業界はフォネティックコード(通話表)必須にしてくれ」って思う。自分がサポートしてるときもURLとかエラーメッセージを正しく教えてもらうのに苦労するし。bit.lyなどの短縮URLだと地獄だよな。
漢字は…どうしましょうかね。Unicodeを伝えるのが実は一番早そうな気がする。中国ではどうやってるんだろうか?

余談だが、漢字コードに興味を持つ人は難読姓の比率が高いという話もあったような。誰の説だったかなあ…



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Posted by ず@沖縄