2006/07/30
■ カッキー / お見送り
いろいろお世話になったカッキー君がドイツに旅立った。 那覇国際空港までお見送り。台北経由ドイツなので、いまごろはロシア上空か。 最後の最後まで刺激的なところがカッキーっぽい。
写真は送別ビーチーパーティのときの夕暮れ。
2006/07/28
■ google analytics
今週分のgoogle analyticsのデータが表示されない。なんでだろう。 トラブル起きてるようでもないし...
追記1: 2chの【アクセス解析】Google Analytics 2に、24日から動いてないという記事。同じ現象だ。そこの891に書いてあるように「昨日の晩までは見えてた」ってのは、 そうだったような気がする。二日酔いで見間違えて無ければ。
追記2: google analytics broken 24 Julyで検索すると、世界的にぶっこわれてるっぽい。早く直らんかなあ。
追記3: 2006/07/29 04:55に確認したら直ってた。なんだったんだろうね。
2006/07/26
■ amazon / Red Hot Summer Sale
amazonがRed Hot Summer Saleというバーゲンを行っている。 ちょっと気になったので、さきほど見てみたのだが...
和書・人気の絵本やガーデニング書が最大60%OFF!ということなのだが、売ってる本が5冊だけ。なんじゃこれは。たしかにガーデニング本はある。 絵本は見当たらないけど。売れちゃったのかな?
ホーム&エレクトロニクスでは 風水グッズも売ってたり。そのうちamazonにも札ベッド広告が載るのであろうか。
写真は 風水パワーストーンストラップ。こんなのも売ってるんだねえ。
2006/07/24
■ 雑誌 / ASCII終刊号 / 秘密の教室
書店で月刊 ASCII (アスキー) 2006年 08月号を購入。懐かしい記事がてんこもり。まあ、しかしこれを懐かしいと思うのは30代以上か。 DVDには昔のゲームを入れてくれたら良かったのになあ。
それはともかく、目を惹いたのは、16頁の広告。 ポケットアスキーのiモード向けお手軽ゲーム。105円ってやつ。 その中の「秘密の教室」というゲームが....これ、あれの名前変えただけじゃん... やるなあASCII。
■ ぐるぐる / ニンテンドーDSブラウザー
ニンテンドーDSブラウザー の評価記事がBBwatchに掲載されている。
DS用とlite用で形状が異なり、lite用はDSには使えない。 DS用はliteに刺すとはみだす。うーむ。悩ましい。
2006/07/19
■ amazonアソシエイツ / 検索結果リンク
amazonアソシエイツの検索結果リンク(テキスト)がボロボロ。 文字コード判定をおもいっきり失敗してるっぽい。 何しろ、リンク作成ページでリンク作って、そこの確認リンクを辿ると、既に検索できない。なんじゃこれ。
opera,firefoxと試して、もしかしてーと思って、Windows の IE で試して、 だめ。カイジ 敗北状態。
積読してある本に頼るときが来たのか...
追記: 2006/07/20現在、直ってるっぽい。でも、この部分のURL、仕様が変な気がする。redirectするときにURLの再エンコードを忘れてるんじゃないかなあ。
- 俺流amazonの作り方—Amazon Webサービス最新活用テクニック
- Amazon Hacks 世界最大のショッピングサイト完全活用テクニック100選
- アマゾる—オンラインショップAmazonをとことん限界まで使いこなすこと
■ TV録画 / Canopus FEATHER2006使用記
おまかせ録画機能に釣られて買ったFEATHER 2006 Perfect Editionの使用記を書きました。まあ満足。
2006/07/18
■ 雀 / お亡くなりになりました
家からメール。死んでしまったらしい。何があったんだろう。
追記: 理由は不明。朝ごはんはちゃんとあげたらしい。暑かったせいだろうか。合掌。
いなくなると寂しい。小鳥がいるってのはいいことだったんだなあ。
2006/07/17
■ 雀 / 引き篭り
大きい方の雀はいまだに親元に帰らない。 どうも餌をあげすぎてしまったのか、重くて飛べないような感じ。 飼い主に似たのだろうか。
最近では立派な名前では呼ばれずに、もっぱら「ひきこどり」などと 呼ばれている...orz...
■ 古本屋
ひさしぶりに古本屋を巡ってみたら、 昔ながらの古本屋が次々閉店していた。 BOOK OFFやGeoに押されているのだろうか。
閉店を確認したのは、首里りうぼう近所の2件、元大道中央病院の近く、の3軒。 残っている店でも少女漫画のスペースは着実に減少しているし、 店によっては絶版コミックで高値がついているものもある。 例えば、ちょっと古いマーガレットコミックス( ベルサイユのばら 、や、エースをねらえ )にも若干プレミアが付き始めている。
今から思えば、私が古本を集め始めた時期(1990年代終わりのころ)に あれだけ本を買えたのは僥倖かもしれない。
2006/07/14
■ 雀 / 放鳥(凰)
朝になったら親らしい雀がトイレの外で鳴いているので、 雛を連れて行く。凰はさっさと親と一緒に飛んで行った。 鳳は飼い主に似てるのか太ってて飛べないっぽい。 もうしばらく保護することにした。
しかしまあ、昔、雀飼ってたころは、インターネットが普及してなかったので 情報源が無かったんだけど、今は便利だな。しみじみ。
2006/07/13
■ 雀 / 飼育器具
ということで、ペットショップで雀飼育器具を買ってくる。 店員によると、飛べるようになったら放鳥すべきで、カゴは不要。 雛を育てるための巣があるので、それと餌(煉餌と生きた虫)、 餌をあげるための器具が必要とのこと。仰せのままに買ってくる。
虫は暖かいところに置いておくとただの蛾になるらしいので、 冷蔵庫に保管。間違って食べることはないだろう。
2006/07/12
■ 雀 / 保護
台風が過ぎたあと窓から外を見ると、やけに雀が目立つ。 普段なら近くにはこないし、こんなに鳴かないので、 もしかして雛を落としたのかも? と思っていたら、 本日、娘が雛を拾ってきた。
どうやら、2階の天井裏の通風孔に巣を作っていたのが、台風の際に 吸い込まれてそのまま天井裏に落ちたらしい。 天井裏で救出作戦を敢行して、2匹保護してきたそうだ。
で、名前を何にするか聞いたら、「1号と2号」などと身も蓋もない返事が 来たので、それは却下。「鳳」と「凰」にした。 性別わかんないので、とりあえず大きい方が鳳。
雀を拾うのは2回目で、前回(1991年ごろ)はベランダに2匹落ちてたのを拾って (1匹は拾った時点で死んでたが)、放鳥するまで育てることができた。 そのときは、「いいそう」という名前だったので、今回は「りゃんぞう」と「さんぞう」にしようかとも思ったのだが。
「鳳」の方が夜中に30分おきに餌を要求するので閉口。 専用の器具がないんで餌がちゃんと上げられてないんだと思う。 今日、買う予定。
ちなみに、法律上は捕まえて飼育しちゃダメだけど、保護するのはいいらしい。 以下、ぐるぐるして見つけたサイト。
写真も「鳳」。「凰」は右の豆腐容器の中に隠れている。
2006/07/04
■ 本 / 新・ゴーマニズム宣言〈15〉中流絶滅
新・ゴーマニズム宣言〈15〉中流絶滅、小林よしのり著、小学館。
時流にさといというか何というか。小林よしのりが今度は格差社会について書いている。
しかしまあ、小林よしのりの漫画もぐるっと回ってここまで来たかという感じがする。 金子勝 の域まであと一息じゃないかな(^^;
漫画なので軽く面白く読めるけど、下記の2冊を読んでおけば取り立てて読まなくてもいいかも。
- 拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる、関岡英之著、文春新書。
- 希望格差社会—「負け組」の絶望感が日本を引き裂く、山田昌弘著、筑摩書房。
■ 本 / J.K.Rowling ハリー・ポッター裏話
J.K.Rowling ハリー・ポッター裏話、J.K.ローリング著、リンゼイ・フレーザー著、松岡佑子訳、静山社。
娘の本。ハリー・ポッターの作者へのインタビュー記事。 大人向け入門本という感じ。まあまあ。
■ 本 / 逆説の日本史8,9,10
3冊続けて読んだ。著者はいずれも 井沢元彦。出版は小学館。
相変わらずの井沢説で面白い。正しいか、と言われると疑問だけど。 でもまあ、こういう本でいわゆる通説を外から勉強するのも良いんじゃないかなあ、 と、古田武彦 で日本古代史を覚えた私は思うのであった。
日本史に興味のある方はお勧め。
■ 本 / もう一つのヴィクトリア時代—性と享楽の英国裏面史
注: 最新情報は「我が秘密の生涯」にまとめました。
もう一つのヴィクトリア時代—性と享楽の英国裏面史、スティーヴン・マーカス著、金塚貞文訳、中央公論社。
我が秘密の生涯 という奇書がある。ピサヌス・フラクシが著者であるが、これは偽名で、ヘンリー・スペンサー・アッシュビーが本当の著者だと推測されている(そうでないという説もある)。
全11巻。4000ページに及ぶ大部の著作だが、内容は19世紀後半のイギリス・ヴィクトリア朝時代のある男性の性生活が生涯にわたって書かれているだけ、である。いわゆるポルノグラフィーなのだが、それだけが延々と続くのはかなりの圧巻である。
日本語版は複数の版元から、縮刷版も含め数種類が出版されているようだ。 私がざっとWebで調べただけでも8種類存在する(我が秘密の生涯を参照)。残念ながら全訳は學藝書林版だけのようで、かなり入手困難である。
さて、我が秘密の生涯 は、一応ポルノグラフィーなのであるが、読んでいくうちに、この本が書かれた当時(19世紀後半)のヴィクトリア朝の 様子がうっすらと透けて見えるようになってくる。 上流貴族と庶民の格差、貧困階級の絶望的な貧しさ。そして文化や生活。 大英帝国の基礎は貧困階級からの搾取であるのがまざまざと見えてくる (そして、戦前の日本の社会も類推できる)。
この歴史的な奇書を世に紹介したのが、この もう一つのヴィクトリア時代 である。作者のスティーブン・マーカスが性生活研究所で得た知見を元に ヴィクトリア朝におけるポルノグラフィーの意味、社会との関連等を書いている。 ポルノグラフィーに抵抗が無ければお勧め。先に、我が秘密の生涯 を読んだ方がいいかも。できれば、河出文庫版(全1巻の抄訳)よりは富士見文庫版(上・中・下)がいいと思う。どちらもamazonでまだ入手可能(古本だが)。
この手の本は、古代史の偽書もそうだけど、内容そのものより、その本が書かれた時代背景とか意図を推測する方が面白い。
追記: amazonの広告は、在庫切れだと表示されない(代替広告になってる)かも↓
追記2: 「我が秘密の生涯」に情報をまとめました。
■ ゲーム / シヴィライゼーション4 完全日本語版
シヴィライゼーション4 完全日本語版、サイバーフロント。
Sid Meierの名作、Civilizationの4作目。先週あたりから遊んでいるけど、 ちょっとレベルを上げると全然勝てない。どうしたもんか。
2006/07/03
■ ぐるぐる / これでいいのか New Crown
中学の英語教科書の例文の話。参考になる。
追記: 河野さんからトラックバックをもらう。
「結局、英語と日本語は違うものであって、英語的なものを受け入れて解釈出来る回路を頭に作っていくしかない」
というのは正論。だけどその正論が散々言われているのは、なぜかということも考えんといかんのじゃないかな。私は mixi にも書いたけど「予習復習、反復練習ができる、ということ自体がスキル」だと思ってる。その能力がある人はどうにでもなる。で、それが足りないとか欠けてる人に対してどうするか? という観点から見たときに「NewCrownどうよ」という話なんだと思う。
■ ぐるぐる / OKWave winXP機でwin3.1ソフトを動かしたい
OKWave winXP機でwin3.1ソフトを動かしたい。
ま、まさか、このような展開になるとは。
追記: 2006/07/20 : 落ちがついている。しかしまあ、世の中すごいね。