2005/03/28
■ 琉球新報リニューアル
琉球新報。co.jp捨てる必要があったのだろうか。それはともかく、記事数が増えていいかんじ。
追記: トップページだけは、www.ryukyushimpo.co.jp でも見えるようになってる。便利だ。
2005/03/27
■ 通販で買った物
覚え書。ちょっと前に買って、いくつかは賞味したので。
- 天然わら納豆ふくふく。めちゃうまい。(安物の納豆のような)納豆臭くないです。
- 井上手造り生しょうゆ。香りがいい。
- 伊藤商店傳右衛門。いつもの。やっぱりうまい。
- 田村うすにごり(あらばしり)手詰め限定品(まだ飲んでない)
- 田村無濾過生原酒(まだ飲んでない)
2005/03/26
■ 政経羅針盤をやってみた
〔政経羅針盤〕とりあえずウェブサイトに置いてみたを、参照のこと。
保守・リベラル度 0.42 (経済的な)右・左度 -4.77 あなたの分類は保守左派(ナショナリスト)です。
ふむー。自分で思ってたのと違うな(^^;
■ ajax
ちょっと前から気になってる ajax。JavaScript すごいなーつうか。
リンクは、Wikiの メモ/ajax で更新することにする。
2005/03/20
■ 50冊クラブ雑感
人は一生の間にどれぐらい本を読めるのだろうか。本でなくてもいいんだけど、 何かを実行するってのは、どれぐらいできるのか。
ものの本によると1000時間ってのが職人の目安らしい。俺もそう思う。
では、本の場合はどうだろう? 一生に読める本の冊数は、物心ついてから死ぬまでで70年として、年間300冊なら、21,000冊にすぎない。非常に少ない。
さて、人よりも、本を読んだと言えるためには、どれぐらい読まないといけないのだろうか。私は、比較対象より2桁多く読むのが必須だと思う。逆に言うと1桁の差は努力で追いつけるように思う。問題は、人生の累積で一桁以内の差に追い込むのが大変なだけで...
なんてことを、最近思う。
■ ぐるぐる / YMO「過去の作品や音源は、ぼくたちの手を離れ、時にぼくたちの意図しない商品となって世に出ていくことがあります」
YMO「過去の作品や音源は、ぼくたちの手を離れ、時にぼくたちの意図しない商品となって世に出ていくことがあります」。うーむ。同じページに書かれている女子十二楽坊の話もひどいもんだ。
2005/03/19
■ 新聞のblog化
3/16の記事へのさらなる追記:琉球新報3/19の金口木舌「心の踏切」。うーむ。
しかし、新報はリニューアルを行うと宣言しており、「リンクを原則フリーとし、ニュースへのトラックバックを受け付け」ということだ。新聞のblog化は、神奈川新聞カナロコが先鞭を付けており、高く評価されている。琉球新報にも期待しよう。
ネットウヨに荒らされて、炎上しなければいいのだが、と、ちょっとだけ心配...
■ 本 / まんがサイエンスIX
まんがサイエンス(9)、あさりよしとお著、ノーラコミックスDELUXE。
本ではなくてまんがかもだが、まあいいや(^^;
初出が載ってないけど、娘が学研の科学を読んでいたころのまんがが載っている。 ちょっとだけ懐かしい。お勧め。
■ 本 / さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学、山田真哉著、光文社新書。
時々、近所に廻ってくるさおだけ屋。さほど単価も高くないし、売れているようにも 見えない。なのに何故、商売が継続できるのか? 同様にベッドタウンのフランス料理店、在庫だらけの自然食品店などを例に会計の基本の基本を教える本。 良質の推理小説を読んでいるような面白さがある。お勧め。
作者は、<女子大生会計士の事件簿>世界一感動する会計の本ですなどを書いている会計士。なるほど、面白いわけだ...
■ 本 / 知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦
知能の謎・認知発達ロボティクスの挑戦、けいはんな社会的知能発生学研究会著、瀬名秀明、浅田稔、銅谷賢治、谷淳、茂木健一郎、開一夫、中島秀之、石黒浩、國吉康夫、柴田智広、ブルーバックス。
人工知能に身体が必要だと言われたのはいつからだろうか。 私が人工知能に興味を持ち始めたこと(1980年代前半)のときは記号処理が 人工知能研究のメインだったような気がする。 いまでは、身体が知能には必須であるという前提になっていて、隔世の感がある。
さて、この本は、SF作家であり、サイエンスライターである瀬名秀明と研究者が書いた本である。内容はエッセイ風で非常に読みやすい。現代のロボット研究の最前線を手軽に勉強するにはいいかも。
以下、読みながらのメモ:
- P.43 「学問は自らの興味や関心に合わせてダイナミックに作り上げてゆくものだ」. 同感。
- P.61 自律型ロボットの例で「アラレちゃん」ってのは、ちょっと時代が...
- P.72 フレーム問題、記号接地問題。天才というのは違うフレームを持っているんじゃないだろうか。桜井章一とか。
- P.76 ロボットを育てる環境と箱庭化。我々は子供を箱庭に閉じ込めていないか。
- P.264 一期一会、かも。
■ 本 / 沖縄基地とイラク戦争
沖縄基地とイラク戦争—米軍ヘリ墜落事故の深層、伊波洋一著、永井浩著、岩波ブックレット(No.646)。
普天間基地の危険性を正しく認識するために、読むべし。
■ 本 / 江戸三百年吉原のしきたり
江戸三〇〇年吉原のしきたり、渡辺憲司著、プレイブックス・インテリジェンス。
江戸時代に栄えた遊郭、吉原についての入門書。裏を返す、馴染み、つけ馬...吉原から派生した言葉は多い。面白い。
■ 本 / 熱い気持ちで働きたいなら職人になろう!—やりたいこと・好きなことを生涯の仕事にする本
熱い気持ちで働きたいなら職人になろう!—やりたいこと・好きなことを生涯の仕事にする本、きもとえいこ著、こう書房。
私が巡回している blog 「未公認なんですぅ」で紹介されていた本。ちょっと思ってるのと違ったかなあ。美化されている、というとおかしいけど、これを読んで職人を志望されても困るんじゃないかと思ったり。
13歳のハローワーク、と、どっちもどっちかもなあ。
そういえば、現代の徒弟制度、「プログラマ」が入ってないなあ(^^; 職人じゃなくて土方だからかしら。
追記: 2005/06/20 上記サイト 未公認なんですぅからリンクを貼っていただきました。いまごろ気がついた(^^;『思ってるのと違いましたか』で推測されておられる通り、「夢や希望」に力が入りすぎかなあと。もう少し話を減らして、細かく書いた方いいかも、と思いました。 (私がそういう本を読みたいだけかもしれませんが)
■ 本 / 数学にときめく ふしぎな無限
数学にときめく・ふしぎな無限、新井紀子編集、e-教室編集、ブルーバックス。
数学にときめく—あの日の授業に戻れたらの続巻。前作よりはるかに面白いのは、題材の良さだろうか。 さりげなく、実数の連続性や、連続体仮説になっているあたりがすばらしい。 数学に興味があれば、お勧め。
■ 本 / 女性のための禁煙セラピー—読むだけで絶対やめられる
女性のための禁煙セラピー—読むだけで絶対やめられる、Allen Carr原著、阪本章子翻訳、ムックセレクト。
とある後輩を、酔った勢いで禁煙させてしまったので、フォローをする場合に備えて買った。この本自体は、mixiの禁煙や喫煙関係のコミュニティで評判が良かったので買ったのだが。
内容は、「ノンスモーカーなら当たり前のこと」+「ポジティブシンキング」って感じ。 これが納得できないからタバコが止められないんだろうなあ。
そういう私も酒は止められないわけだが。orz。
読むだけで絶対やめられる禁酒セラピーでも読むかなあ。でも、ダイエットセラピー(後述)みたいだとアレだが。
女性の喫煙者にはお勧め。男性喫煙者には禁煙セラピー—読むだけで絶対やめられるがいいかも。
■ 本 / ダイエット・セラピー—読むだけで絶対やせられる
ダイエット・セラピー—読むだけで絶対やせられる、Allen Carr原著、阪本章子翻訳、ムックセレクト。
うーむ。禁煙セラピーではあんなにまともそうなことを書いていた人がなんで...と思わせる本。正直な話、この本でのダイエット方法はそんなに悪くないと思う。思うけど、そこにもっていくための根拠がトンデモ。amazonの書評でもトンデモ扱いだったりして。
以下、メモから。
- P.60 「野生の動物は主に事故や飢えのため、または人間や他の種に捕獲されて死にます」「病気で死ぬのは普通、人間による環境汚染か、動物駆除が原因です」....あのー、赤の女王仮説とかご存知ないの?
- P.69 「野生の動物は大好物の食物をお腹一杯食べているのに便秘や下痢や胸焼けや消化不良や胃潰瘍や高血圧や高コレステロールに悩まされることも内臓の病気を患うこともありません」。その通り。前提が間違っているのですから、当然そうなる。野生の動物はお腹一杯食べることはないのです。だから、人間も余分な食物は脂肪として蓄積するように進化したわけだし...
- P.90 「動物は自然の食物を食べるようにできている...どんなに考えても、野菜、果物、ナッツ類ぐらいです」。あのー。肉食動物は肉食ってると思います。 チンパンジーは,果物を中心として木の実から昆虫,小動物の肉にいたるまで何でも食べます。その中でも,野生のチンパンジーには果物や小動物の肉などが人気があります、つーことで、霊長類は割と雑食なのですが...
- P.132 「そして、ハイエナやハゲワシの風貌がガサガサと貧相なのは、このように肉ばかり食べているからなのです」...ハイエナやハゲワシが聞いたら怒りますね...
- P.133 「調理をするのには2つの理由があります。1つは人間は生肉を食べられないから」...イヌイットの立場は?
- P.135 「あなたは、子羊を自分の手で殺す勇気がありますか。もし、自らの手を血で染めなくてならないなら、その肉をいっそ食べないほうがいいと思うのが普通ではないでしょうか」...(@_@)。そういう問題ではないと思う。
- P.136 「人間は動物よりも優秀です。そして、優秀だからこそ責任もあるのです。野生の動物とそれを取り巻く自然は人間の保護を必要としています」...これだからキリスト教徒は...なんで思っちゃいかんのだろうか。思い上がりもいいところだ。
- P.145 「そこで私が提案したいレシピとは『コーンフレークの果汁100%オレンジジュースかけ』です」...脳が腐ってるとしか思えない。
- P.166 「それでも胃は、けなげにも酸とアルカリを分泌し続けますから」...アルカリは脾臓とか腸液ですけど...
というわけで、禁煙セラピーを書いた人とは思えないぐらいトンデモ。 出版前に誰か止めてやれよ、せっかく前著はまだマシだったのに... あるいは禁煙セラピーは科学的根拠は要らなかったのかもしれない(でも、禁煙セラピーは悪くない本だと思います)。
お勧めしません。結論は悪くないけど、根拠がダメすぎ。
追記: 批評しているページへのリンク
- ダイエット・セラピー—読むだけで絶対やせられる(もまいら、健康になってみませんか? 2005年01月28日)
■ 本 / 50冊クラブ
いままでに読んだ本の書評。
2005/03/16
■ ぐるぐる / 「東武伊勢崎線竹ノ塚駅近くの踏切事故に思ふこと」
巻頭言1438 「東武伊勢崎線竹ノ塚駅近くの踏切事故に思ふこと」の中の「もはや基本が破綻し、機能していないシステムを人間系で必死にカバーし、ついにカバーしきれなくなったのが今回の悲劇であり、これを一個人あるいは一つの駅の責任で終わらせてはならないだろう。問題点がどこにあるのか、もはや、答えは明白だ。」、まったく同感。同じようなことはあちこちにあると思う。
追記: 3/17日のasahi.com記事「踏切操作、違反常態化か 東武保安係が独断でロック解除」。XWINIIさんの指摘通りだ...
■ あちこちの写真
携帯で撮ったあちこちの写真。
- 近所にできた漫画喫茶。漫画喫茶がこの位置にできるのは3回目。SimCityでビルができたり壊れたりする場所があるけど、そんな感じだ。
- パレット久茂地9Fにて。これは「そばセット」。
- これは「ゆしどーふセット」。
- では、これは?
- 以前、 本屋 / LIBRO(パレット久茂地7F)で紹介したLIBROのPOP。
- パレット久茂地
7F8Fで売られていたハローキティロボ。電源が入っていて、ちゃんと相手をしてくれる。 - さて、お値段は...
- 以前国仲涼子 がバイトをしていたという富士屋が無くなって、ラーメン屋ができるようだ。
2005/03/11
■ 豪雨で雷
雷が鳴ったのでtenki.jpを見たら沖縄本島の上に厚い雲。朝まで降りそうな感じ。
今から10年以上も前、がんセンターのgopherでひまわりの画像を見て、 「台風が本島に上陸」するのを見てから、 ビルを出ようとしたら当然台風でひどい目にあったことを思い出す。
■ DVの取り込み
OIA勉強会等のDVビデオをPCに取り込み。 1時間弱で10GBほどになる。「意外に小さい」なんて思ってしまった。
問題は編集だよなあ。
2005/03/10
■ ぐるぐる / 携帯電話ウイルス
携帯電話ウイルス、日本でも確認 旅行者が持ち帰る(asahi.com)。国外で感染したから安心って、BSEのときと同じ隠蔽してどうするよ...
■ オタク趣味について
奈良の事件やその他のいろいろな事を踏まえて考えることがある。 まあ、いわゆるオタクバッシングについては叩く方も叩かれる方もアレな気がするのでここではコメントしない。私も2児の父としては、エロゲーオタクの側には立ちたくないし。
ちょっと気になるのは、「叩かれる以上潜伏するしかない」という主張があちこちで見えること。潜伏している以上は「当局の目に止まってしまった運の悪いやつは世間並み、あるいは世間以上に叩くしかなくなる」のではないかということ。個人の立場で身の安全を図ればそうなるだろうな。
それは昨今の「いわゆるプロ市民叩き」や「左巻き叩き」でも同じかもしれない。 それでいいのかというか、いいとは思わないんだけど、そこでの原理原則が必要な気がする。 「平和」とか「反戦」とか「人権」とか「環境」という思考停止キーワードに 頼らない、説得できる言説が必要だと思う。
まとまってないので以下略。
追記: いや深い意味はないです。いま見直してみてもぜんぜんまとまってないし。
ちょっとだけ補足すると、「今、そこにあるオタクの危機」第7回オタク県・萌え地方の方言」や、オタクとマルクス主義にあるような外部への説明不足によって招いてしまった危機は、「潜伏」だけでは悪化するんじゃないかなと思っている。では、どうするか、ってあたりがまだまとまってない。
2005/03/09
■ ぐるぐる / テロップ比較サイト
telop @Wiki: テロップ比較サイト。いろんな放送局のテロップとかフォントの一覧。面白い。 void GraphicWizardsLairから。
■ ぐるぐる / HTML
うーむ。em や strong が i や b と同じように表示されるブラウザもあるとは思いますが、 = ではないのではないかと。前者は論理スタイルだし後者は物理スタイルです。
そもそも斜体は日本語では美しくないという話もあって、強調を太字にしているサイトも多いようだし。
追記: ほぼ等しくもないんちゃうかなあ。たまたま、(デフォルトでは)同じように見えるブラウザの実装もあるということだけで...
■ ぐるぐる / 情報の補正
「補正」とは、この場合「おそろしいまでの一方的な思い込みによる偏見」のことでしかない。同感。
カクテルパーティー効果も、地図から道路を認識することも。
本村/2005-02-06に書いたコメントもそのようなことを意識していた。
2005/03/08
■ 本 / 全国アホ・バカ分布考
全国アホ・バカ分布考—はるかなる言葉の旅路、松本修著、新潮文庫。
1990年の探偵ナイトスクープというTV番組で「大阪はアホで東京はバカと言うが、境界線はどこか」という質問が出た。その後、数回に渡るアンケートや現地ヒアリングを交えて追跡を行った記録。
TV番組から派生した本にも関わらず、極めて学問的でありながら、非常に読みやすい。 方言周圏論の入門としても良い。TV恐るべしである。非常にお勧め。
同じく、言葉の移動を書いた日本語は年速一キロで動くや日本語ウォッチングも併せて読むといいと思う。
■ 本 / 世界最速「超」記憶法」
世界最速「超」記憶法、津川博義著、講談社+α新書。
amazonの書評を見ても評価が二分されているが、私もいい本なのか駄本なのか判断に困っている。
そもそも何かを覚える時に手を使う、あるいは声を出す、というのは基本なのだが、 実際にそうしている人は少ない。うちの娘もやらないし。なので、この本の 「津川メソッド」のように実際に手を動かす・読むをやれば、それなりに覚える だろうし、まあそんなもんだろうという気がする。まあまあ、かな。
ただ、この本は、実際に動作を実行させるためのきっかけとして 「効果を過剰なまでに宣伝」していて、そのへんが気になるといえば気になる。 通信教育とかもやってるらしいので、仕方ないか。
■ 本 / 図解超高速勉強法—「速さ」は「努力」にまさる!
図解超高速勉強法—「速さ」は「努力」にまさる!、椋木修三著、経済界。
やる気になれば勉強できる、と言っちゃあ身も蓋もないが、やる気にさせるような 説得が書かれている本。書かれているノウハウは精神論と要領だけど、 その要領の部分がいいと思う。まあまあ。
■ 本 / 新・古代学〈第4巻〉古田武彦とともに
新・古代学〈第4巻〉古田武彦とともに、「新古代学」編集委員会編集、新泉社。
古田武彦 氏の信者と言っていいのかな、による古代史論。まあまあ。面白さだけで言えば、越境としての古代〈2〉の方が上か。
古田武彦については、越境としての古代〈2〉について書いた日記を参照して欲しい。
■ 本 / 邪馬台国と出雲神話
邪馬台国と出雲神話—銅剣・銅鐸は大国主の命王国のシンボルだった 推理・邪馬台国と日本神話の謎、安本美典著、勉誠出版。
出雲神話を現地で出土した遺跡や伝承から解読した本。 一通り出雲神話を勉強するにはいいかも。
■ 本 / 「倭人語」の解読
「倭人語」の解読—卑弥呼が使った言葉を推理する 推理・古代日本語の謎、安本美典著、勉誠出版。
これも\amazon{安本美典}の本。 倭人語の発音を中国音と万葉仮名から解読した本。お勧め。
最近読んだ本のリストは、50冊クラブにあります。
2005/03/06
■ 停電
夜中にヒューズが切れて停電。いまどきヒューズなのだ。 で、停電復旧はできたのだが、なぜかPCが1台起動不能になってる。 Windowsの最初の起動画面(F8でsafe modeに入れる画面)で、右端に 0 って表示されて 画面クリアされて、あとだんまり。
泣く泣く backup から戻す。ディスクも予備と交換。 2ヶ月前の世界へようこそ、つーか。
2005/03/05
■ 市川さん講演会 琉球大学
3日に引き続き講演していただく。 寒いせいか集まりが悪い...
今回もビデオ撮りを行った。ライン入力に備えてコネクタ買っていったが、 予想外のジャックになってて、困ったり。結局L側しか録音できてないけど まあいいか。3日のよりは音がいいし。
その代わり、会場が暗かったせいか、露出がうまくできなくて四苦八苦。 カメラも二台欲しいなあ。そんなことすると金なくなるけど。
夜は2時ごろまで宴会。へろへろ。
2005/03/03
■ 市川さん講演会 真和志高校
2003年11月の南極日蝕中継を行った市川雄一さんが琉大/OIAのイベントで来沖してくださったので、ついでに真和志高校でも講演していただく。
高校生は意外にも、なんて言っては失礼か、熱心に聴いていた。 市川さんのプレゼンテーションが上手だからかな。
市川さんの講演を聴いた生徒の感想。北極って何? .....
今回、私としては初めてビデオ撮りも行ったが、ちゃんとラインから音を 取らないとだめだな。あるいは指向性の高いマイクを使うか。 マイクっていくらぐらいだろう。
2005/03/01
■ 本屋 / LIBRO(パレット久茂地7F)
最近、やたらとPOPが増えている。本を取るのに邪魔なぐらい。 本屋のほんねのフェアとPOPに命をかけよ!を思い出す。