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ターボカメックスデッキ

カメックスのあまごいを利用して、ハイドロポンプを打ちまくるデッキ。 早いターンにカメックスにならないといけないので、 欲しいカードを引いてこれるトレーナーカードを多く入れる必要がある (しかし、そのほとんどはレアカードである)。

デッキ研究でも述べたが、私はエネルギーカード アドバンテージがポケモンカードでは最も重要な概念だと思っている。 従って、下記のデッキ構成ではエネルギーカードで優位に立てることを念頭に 調整を行っており、一般的なターボカメックスとは少し違うデッキになっているかも しれない。

デッキ構成

水エネルギー20
エネルギー合計20
ゼニガメ第一弾●3
カメックス第一弾★2
ニョロモ第一弾●3
ニョロボン第一弾★2
ベロリンガ化石の秘密◆34枚がいいか
ラッキー第一弾★1あと1枚?
ポケモン合計14
マサキ第一弾●34枚がいいか?
オーキド博士第一弾◆3
ポケモン育て屋さん第一弾◆34枚がいい
パソコン通信第一弾★34枚?
ポケモン交換おじさん第一弾★1パソコン通信の補助
ポケモンいれかえ第一弾●2
きずぐすり第一弾●2カメックスにつかう
エネルギーリムーブ第一弾●2時間稼ぎ
超エネルギーリムーブ第一弾★1時間稼ぎ
突風第一弾●2
ポケモン回収第一弾●2いらないかも
超エネルギー回収プロモーション1いらないかも
夜の廃品回収ロケット団●23枚でもいいかも
トレーナーカード合計26

序盤(カメックスがでるまで)は、ベロリンガで時間を稼ぐ。 時間を稼いでいる間にパソコン通信とポケモン交換おじさんを活用して、 カメックスに進化させ、あとはあまごいでエネルギーカードを付けた上で ハイドロポンプで攻撃する。 余ったエネルギーカードはニョロボンとラッキーにつける。

相手が雷系ポケモンを出した場合は、ニョロボンのうずしおで攻撃する。 うずしおは40点しかダメージを与えられないが、相手のエネルギーカードを 剥がすことができるので、エネルギーリムーブと併用して、 エネルギーカードで優位に立てる。

ラッキーは、カメックスやニョロボンではどうしようもない相手を叩くために存在。

前半に壁となるベロリンガがでないと大変苦戦しますし、 進化前に控えの段階でゼニガメを叩かれるのも悲しい。

山札の引きすぎで負けてしまうことを防ぐために、夜の廃品回収を入れる。 逆に、夜の廃品回収があればオーキド博士を使うことのリスクが減って、 さらに強い(高速な)デッキになる。


付記

カメックスが殿堂入りカードになってしまったので、このデッキも終り?


ターボカメックス系のデッキへのリンク


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