iTunes付属のAppleMobileDeviceService.exe(AMDS)がCPUを喰いまくる件

2011/08/02iPad, iPhone, PC, WindowsXP


なんかPCが重たいなーと思ったら、AppleMobileDeviceService.exeというプロセスがCPUを33%喰ってました。3コアのマシンなのでCPUまるまる1個。別のノートPC(2コア)も同じ症状でCPU利用率50%弱。1コアのマシン使ってたら仕事になりませんな、これは。数日前のアップデートから発生しているようで、あちこちで話題になっています。

解決方法


私のPCでは2台とも、AppleMobileDeviceServiceサービスの再起動で解決しました。再起動方法は、iPhone, iPad, iPod touch:Apple Mobile Device Service (AMDS) を Windows で再起動する方法(Apple Support)にもあるように、コントロールパネル→管理ツール→サービスから、Apple Mobile Device Serviceをダブルクリックして、停止して開始を押すだけです。



一度「停止」してから、「開始」を押せば良い。iPhoneやiPad、iPodを使わない人は「自動」を「手動」にして完全に止めちゃってもいいかも。

追記:コメント欄で教えていただいたのですが、「手動」にしちゃって構わないようです。ありがとうございます。



CPU利用率が0%に落ちて快適になりました。

これでも治らない人は、iTunesのバージョンを古いものに戻したりしているようです。私のはそこまでしなくてもOKでした。

追記:iTunesの削除と再インストールで治った、という報告もあるようです。うーん、ちょっと怖いな、それは…


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iPad, iPhone, PC, WindowsXP

Posted by ず@沖縄